通気断熱WB工法の家
HOUSE for
W BLESS CONSTRUCTION METHOD
施工実績10棟突破!!
「通気断熱WB工法の家」
高性能かつ高寿命の鍵は呼吸する家
通気断熱WB工法とは高い断熱性を確保しつつ、湿気・化学物質を透湿性の壁を透過して排出する工法です。
室内の化学物質や生活臭が屋外へ排出されるため、より健康に生活できるだけでなく、結露を抑制が期待でき、家の高寿命化につながります。
EFFICACY
通気断熱WB工法の効果
室内の有害な
化学物質や生活臭を排出
高気密・高断熱の家では室内の空気を閉じ込めがちとなりシックハウス症候群の懸念が高まります。
通気断熱WB工法では、当工法における仕組みにより有害な化学物質や生活臭を排出することができます。
室内の有害な化学物質の排出
住宅が高断熱とともに高気密化され、有害物質によるシックハウス症候群が課題となります。
もともと、通気断熱WB工法はシックハウス症候群を抑制するために開発された工法で有害物質を自然に排出する仕組みとなっています。
下の図は、室内に充満したホルムアルデヒドの濃度変化です。
WB工法では時間の経過とともにホルムアルデヒドの濃度が低減していることが分かります。
※ファンなどの機械換気をしない状態で測定しています
生活臭の排出
高気密化に伴い、生活臭も問題となります。
WB工法では、アンモニア水溶液を室内に設置し、時間経過に対する濃度を一般の工法と比較した実験を行っています。
下の図は、室内に充満したホルムアルデヒドの濃度変化です。
その結果、従来の高気密住宅と比べWB工法はアンモニア濃度が低い結果が出ています。
また、湿度も一定に保つ効果も確認されました。
CONSTRUCTION
通気断熱WB工法の仕組み
WB工法が有害な化学物質や生活臭を排除できる仕組みは3つあります。
一つ目は、湿気を通す壁です。土壁の原理を応用しています。
二つ目は、壁の中の通気性を確保している点です。熱や湿気がこもることを抑制します。
最後の仕組みは通気口を自動で開閉する仕組みある点です。外気温に合わせて自動で開閉します。
湿気を通す壁
土壁の原理を応用し、臭いも化学物質も湿気と一緒に壁を通過。換気システムに頼らなくても、深呼吸したくなる結露しない家が実現します。
室内の有害な化学物質や生活臭は、湿気とともに透湿性の壁を通過して、屋外へ排出されます。
機会による室内換気をしなくても、室内ホルムアルデヒド濃度を低く抑えることができます(厚生労働省指標0.08ppm)。
余分な湿気も抑えるので結露する心配もありません。室内は常にクリーンな空気で保たれます。
VOICE
お客様の声
WB工法で家を建てたお客様からのうれしいお声をいただきました。
U様のお声
住まいを選ぶ上で、どの土地を選ぶかが重要です。三鴨さんは、条件の良い土地を色々と持っておられました。その中から自分たちの希望に合う場所があったので、この土地に決めました。利便性や環境も良く、生活しやすいので満足しています。
また、家の機能性など、建築における専門的な所は私たちでは分からない事が多いので、具体的にアドバイスを頂けた事も役立ちました。WB工法についても色々と教えて頂き、快適な家づくりに取り入れてみたいと思ったので、我が家はWB工法の家にしました。実際に、長期間家を留守にして帰宅した時も、空気が循環しているため、湿り気のある独特な臭いもなく、心地よく過ごせています。
家を建築したら終わりではありません。建築後も、生活をしていると住まいの悩みや相談事が出てきます。そんな時、いつでも相談しやすく、サポートして頂けるので心強いと思いました。
三鴨さんはとても安心感があり、家づくりから建築後のサポートまで、幅広く対応して頂けるのが魅力だと感じました。